調色とは塗料を調合し、お客様が求める色を創りだす作業です。新しい色を創る場合、既存の配合データを参考にし、例えば白い塗料に黒色を入れたり、鮮やかな色を入れたり、色創り業務を行っています。
担当指導者のもとで調色作業の業務に携わりながら、色への知識と技術を身に付けます。分からない事は先輩のアドバイスを受けながらみんなで問題解決しています。人間の目と頭をフル回転させ、経験と勘を頼りにした調整技能が必要不可欠となります。
入社したては右も左も前も後ろもわからず、とにかく指示をうけたことをミス無くするということばかりでしたが、だんだんと一日の流れをつかみだしたら、自分のこともそうですが、まわりのサポートをしたり、何をするにも責任ある仕事をしています。大変ではありますが毎日が充実しています。
みんなが色に対しての探究心やこだわりをもって日々仕事をしています。色に対するこだわり、それがないとアビィングではないと思います。若い方からベテランの方まで、みんなが活気溢れる会社だと思います。
どの会社に入ってもそうだと思いますが、最初は不安だと思います。とにかく自分から環境に慣れるように、好きになれるようになっていかないと仕事がなりたたない。まずはそこからだと思います。何でも質問をしてみる。わからない時点で、上司に聞くなり仲間に聞くなりして解決していく。このようなことが仕事をしていくために一番大事なことだと思います。
明るくて何でも話しができる、何でもわかりあえる方と一緒に仕事がしたいと思います。